RGT Cyclingの「Real Bots」ってなに?

RGT Cyclingの仮想世界を走る「Real Bots」。Real Botsの種類や挙動、Real Botsの活用方法についてまとめました。

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Real Botsはバーチャルワールドを走るコンピュータ・アバター

Real BotsはRGT Cyclingのバーチャルワールドを走るコンピュータ・アバターで、実際のユーザーではありません。

Real Botsの見分け方は、ユーザー名の部分。Real Botsはここに国旗マークが表示されず、チーム名のところに「Real Bots」と表記されます。

Real Botsの種類

RGT Cylingには、

  1. オールラウンダー
  2. タイムトライアルスペシャリスト
  3. クライマー
  4. パンチャー
  5. スプリンター

という5種類のライダーがいます。どの名前のReal Botsが、どのタイプなのかは公表されていません。

実際にReal Botsと一緒に走っていると、平地で驚異的なスピードを出すのに、ヒルクライムになった瞬間にピタった足が止まってしまうReal Botsがいたりするので、遭遇したReal Botsで大まかなタイプを覚えておくと良いでしょう。

Real Botsの活用方法

ソロライドでのReal Botsの使い方

RGT Cyclingでのソロライドである「JUST RIDE」では、常にReal Botsがコースを走っているため、遭遇したReal Botsと一緒に走ることで一定のペースでライドが出来ます。

Zwiftのように、「ペースパートナーと一緒に走る」という機能は、RGT Cyclingにはないので、「Real Botsに遭遇したついて行く」という形になるでしょう。

イベントでReal Botsとライドをする

RGT Cyclingでは、作成するイベントにReal Botsを走らせることが可能です。作成する時にReal Botsのタイプや脚力を選ぶことができるので、イベントにあったReal Botsを選ぶことで、適切なパワーでのトレーニングが可能です。